足の張り・むくみの改善対策
足の張り、むくみは生活習慣や食習慣を意識する事で改善出来る事もあります。参考になさって下さい。
足の張りやむくみを少しでも改善させてあげる為にストレッチ、運動を紹介致します。
足のむくみや痛みがきつい場合は、専門の方へご相談されたる事をお薦めいたします。
足のはり・むくみ
足のむくみの要因はいろんな要因が含んできます。
●生活習慣での問題
●栄養障害の問題
●病的な問題
大きく分けて3つ出してみました。
★生活習慣での要因★
同じ体勢でいると血液循環が悪くなってしまうという事です。詳しくは下に書いてありますので、参考になさって下さい。
★栄養障害の問題★
塩分のとり過ぎによるものです。
塩分をとると血中塩分濃度が高くなるので、体は水分を要求します。水分を摂ると塩分濃度は下がりますが、血液の全体量は増えてしまいます。増えすぎた血液が腎臓の処理能力を超えると、体内の水分を排出できなくなるためむくみが生じます。
インスタント食品を常にとられている方は塩分のとり過ぎになりやすいので気を付けて下さい。
★病的な問題★
腎臓によるものや糖尿病によるものだったりします。こちらの問題は専門の方へのご相談をお薦めします。
生活習慣での足の張り、むくみに影響を与える要因
☑ 座りっぱなしでいる事が多い。
☑ 立ちっぱなしでいる事が多い。
☑ カカトの高い靴や足が絞まりやすい靴(窮屈な靴)を履いている。
☑ インスタント食品を多くとっている。
☑ 運動不足である。
などで足のむくみが取れない場合もあります。
同じ体勢でずっといますと、血液循環が悪くなり、疲労がたまりやすい硬い身体になってしまいます。
足に送られた血液は心臓までの道のりが長い事、そして重力に逆らって血液を送り返さなければいけないのです。
それを助けているのが、足の筋肉なので、足の筋肉が硬くなっていると血液循環が悪くなりむくみの原因にもなるわけです。
少しでもそれを助けてあげて下さい。あなたの大切な身体の為に少しの気遣いをしてみましょう。
【足のはり・むくみ対策】足のはり・むくみに効果的なストレッチ
少しの心がけで、身体は変化します。
ちょっとした時間を使ってストレッチや軽い運動を自分の身体の為にやってみませんか??
ストレッチをする時の注意
○痛すぎるストレッチは逆に筋肉を傷めてしまいますので、気持ちいいストレッチを心がけて下さい。
○筋肉を急に伸ばさない様に注意して下さい。ゆっくり少しずつ筋肉を伸ばしてあげて下さい。急に伸ばすストレッチも筋肉を傷付けてしまう原因となってしまいます。
○筋肉が硬過ぎる方は無理やりストレッチしないようにして下さい。呼吸を使う!事によって筋肉がゆるんできます。息を吐いた時にゆっくりストレッチする事で筋肉がゆるみます。
ふくらはぎのストレッチ:良い例 | ふくらはぎのストレッチ:悪い例 |
このストレッチはふくらはぎのストレッチです。腰が悪くなってくるとここの筋肉も硬くなってしまいます。 必ず膝を伸ばして行って下さい。右の画像は悪い例です。お知りが引けてふくらはぎのストレッチにならなくなっています。 |
大腿四頭筋ストレッチ | ハムストリング筋ストレッチ |
このストレッチは大腿(もも)の前にある筋肉のストレッチです。この筋肉は骨盤についている筋肉なので、腰痛にも影響があります。 | このストレッチは大腿の後にある筋肉のストレッチです。この筋肉は大腿前面同様に骨盤についている筋肉なので、腰痛にも影響があります。 |
臀部筋ストレッチ | 臀部筋ストレッチ |
これはお尻についている筋肉、臀部のストレッチです。
片方の足首をもう片方の膝の上に置いて、前におじぎするだけです。テレビを見ながら、職場で!是非試してみて下さいね。
↓下の画像も臀部ストレッチです。↓
ちょっと難しいですが、寝ながらやりたい方はこちらをやってみて下さい。寝る前に思い出したときにやってみて下さい。
ただし。。。寝ながらやる臀部のストレッチは身体の硬すぎる方にはつらい体勢だと思いますので上の座ってやる臀部のストレッチをお薦めします。
仰向けに寝てもらいます。片方の足首をもう片方の膝の上に置きます。
この体勢が出来ましたら、足首を置いている方の膝を抱えるように自分の胸へ抱えて下さい。膝が持てない方は膝の裏を抱えても出来ます。
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