朝ご飯を食べないと不調になる理由
〜身体のバランスと朝食の意外な関係〜
こんにちは、日本橋カイロプラクティックです。
皆さんは、朝ご飯を毎日きちんと食べていますか?
「朝は時間がないから抜くことが多い」「コーヒーだけで済ませている」という声もよく耳にします。
しかし、実は朝ご飯を抜くことが、身体の不調につながるケースが多いのです。
今回は、「なぜ朝食を食べないと不調が起きやすいのか?」という視点から、カイロプラクティック的なアプローチも交えてお話ししていきます。
1. 朝食抜きで起こる不調とは?
朝ご飯を抜くことで、以下のような不調が起きやすくなります:
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集中力の低下
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疲れやすい
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便秘
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冷えやすい・むくみやすい
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肩こり・腰痛の悪化
これらの症状は、実は「筋肉のバランスの乱れ」や「自律神経の不安定」と密接に関係しています。
2. 朝食は“スイッチ”の役割
私たちの身体は、朝食をとることで自律神経が“交感神経優位”に切り替わり、活動モードに入ります。
この切り替えがうまくいかないと、筋肉は緊張しづらく、内臓の働きも落ち込み、結果として様々な不調が現れてしまいます。
3. 筋肉と朝食の関係
日本橋カイロプラクティックでは、筋肉のバランスを整える施術を行っていますが、
実は筋肉の状態は、栄養状態や血糖値の安定と深く関係しています。
朝食を抜くことで血糖値が不安定になると、身体はエネルギー不足の状態に。
その結果、筋肉がうまく働かず、姿勢が崩れたり、身体を支える力が弱まったりすることがあるのです。
4. どんな朝食がいいの?
理想的なのは、たんぱく質+炭水化物+少しの脂質がバランスよく摂れる食事。
例:
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ご飯+納豆+卵+味噌汁
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おにぎり+焼き魚+野菜のおひたし
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※トーストやパンは手軽ですが、小麦(グルテン)でお腹の調子が悪くなる方もいます。その場合は、米粉パンや玄米おにぎりなど、グルテンフリーの選択肢もおすすめです。
朝は食欲がないという方も、まずは小さな一口からでもOKです。
5. 食事+カイロで、より健康に
日本橋カイロプラクティックでは、筋肉調整、骨格矯正、内臓や自律神経のケアを通して、朝食による効果をさらに引き出すお手伝いをしています。
「最近疲れやすい」「朝がつらい」と感じている方は、ぜひ一度ご相談ください。
まとめ:
朝食は、単なる「食事」ではなく、一日を健康に過ごすためのスイッチです。
朝ご飯をしっかりとることで、筋肉や自律神経のバランスも整いやすくなります。
日々の生活に、ちょっとした意識を加えることで、不調は改善できますよ。
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