2018-05-06
こんにちは!日本橋カイロプラクティックの安部です。
本日は女性ホルモンと更年期について学んできましたよ!
日本は、平均寿命は長いですが、健康寿命は意外と低いという事実を知りました。
特に女性の健康寿命の87.14歳に対して、健康寿命が74.79歳で12.35歳もの差がある事を知りました。
これは男性の平均寿命と健康寿命の差8.84に比べると3.51歳もの差がありました。
女性の健康寿命を上げられる為に必要なことは、生活の習慣を変えていくことも必要かもしれません。
明るく元気で過ごせる未来に必要なことは、女性ホルモンにも関係があるかも知れませんね。
女性ホルモンと更年期の関係性
更年期というものは、閉経をはさんだ前後5年間のことをいいます。
日本人の閉経は平均50歳と言われており、45~55歳の方が更年期にあたる歳ということになります。
更年期は100人いれば100人なります。
更年期症状は100人いれば50人から60人の方が出る症状です。
更年期障害は100人いれば30人が治療を受けなくてはならない状態になってしまいます。
閉経で女性ホルモンが衰退していきますと、様々なことが起こってしまいます。
骨粗鬆症や動脈硬化など女性ホルモンの関係で病気のリスクも増えてしまうのです。
月経が無くなったからラッキーって思っていても、実は身体は様々な病気になるリスクが高くなっていることを改めて実感することができました。
そのリスクを回避できるのに、大豆イソフラボンが救世主になるといいですね。